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今年観た映画まとめ4

続き






プロメア
炎炎ノ消防隊のパクりという事前情報を聞いていたので、それ前提で。(結局どうなのかは分からないけど)
オシャレ系アニメ。
展開が早いのか自分が入り込めてないのか、追い付けず画面がチカチカして疲れた。
一部の曲は好み。
多分この系統は自分には合わないんだと思う。







二代目はニューハーフ
コメディものかと思いきや、ほぼコメディ無しのソフト極道もの。
パッケージ詐欺で、パッケージの背中の人は二代目じゃない。
でもこの人が戦うシーンのBGMが異常にロックでカッコいい。
全体のシナリオはつまらない。
二代目は全くと言っていいほど暴れない、もはやモブ。






ミッション・デブポッシブル!
デブネタ詰めただけの内容は薄いくだらなさ重視なコメディー。
字幕の誤訳が多過ぎて酷い。
舞台が日本の都心(みなとみらい含め)だけど、間違った日本文化表現が逆に少し面白い。
ジャパングリッシュ、なるほどね。







イエスタデイ
ビートルズの存在が消えた世界でビートルズの曲を自分の物として歌って有名になる話。
どこかの感想サイトでもあったけど、ビートルズでなくてもいい内容。
それこそクイーンでもマイケルジャクソンでも。
一番嫌なマネージャー以外は全員幸せに終わった結果なのが良かったくらい。






グッド・オーメンズ
映画ではなくドラマ。
ウィキペディアを読み漁るような中二病を患った人なら大体理解できる程度の内容なので、
きっとほとんどの人が程よく楽しめる。
仲の良い天使と悪魔が一人の子供を諸事情により探す話。
ラストのオチが面白いし乙。
四騎士がバイクで登場するのカッコいい。







紳士は金髪がお好き
悪く言えば金&イケメン好きな女性2人が理想の男をゲットする話。
初めて見たマリリン・モンロー主演作品。
某シーンでは「あっ、ムーランルージュとマテリアル・ガールで観た
アレだ!」と。
男性目線だと良く思われない内容だけど、その某シーンだけは観る価値あると思う。






コララインとボタンの魔女
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のようなもの(監督が同じ)
結局何が言いたいのか、したいのか、変わったのかが分からない。
映像の華やかさも中途半端に感じて足りない。

子供向けホラーなので、ハロウィンに合わせて観るなら良いんじゃない?
自分には合わなかったけど。







ソング・オブ・ザ・シー 海のうた
アイルランドの長編アニメ。
絵本がそのまま動いているみたいで映像がキレイ。
ジブリ好きは好きそう。荒地の魔女みたいなのいるし。
イヌとアザラシが可愛い。

アイルランドの伝承が好きなら観てほしい。





記憶にございません!
中井貴一なおじさんを愛でるもの。
フラグと見てなかったフラグが回収され、最後バーサーカーレベルになってるの1番ウケる。
全体は爆笑できる程ではないけど、細かい所で笑える。







グッドモーニングショー
パケ詐欺。
三谷幸喜系な楽しいものを期待しては駄目。
ほぼシリアスで、時折入るコメディが無くて良い程度の駄作。
シナリオも薄っぺらい。
TVの生放送の作り方が見れるのは良いけど、俳優と観た
時間の無駄遣いと言えるつまらないものだった。





奥様は魔女
1942年映画の方。
ドラマが有名なタイトルだけど、それの原点というか元ネタらしい。

魔法使い親子が自分勝手に動き過ぎてちょっとなぁ…、かわいいイタズラってレベルじゃない。最初のセイラム村での出来事をもっとやって欲しかった。






パグ・アクチュアリー ダメな私のワンダフル・ライフ
犬が可愛いが、犬メインな話ではなくおまけ程度だったのが残念。
ほんわか良い話なラブコメ。突出したものは無い。
主人公が前向きなのが良い所。
全体的に「おのれ猫!」って気持ちになる。






クリスマス・カンパニー
ファミリー向けファンタジー。
最初のプレゼント作ってる所と、最後のプレゼントが舞ってるシーンだけ劇場の大きいスクリーンで
観たい。
サンタの世界はカラフルで楽しい。
コメディだけど爆笑するほどではない。
大したものじゃないが、EDスタッフロール後におまけ有り。







僕のワンダフル・ライフ
犬好きは絶対号泣する。何度も泣く。
犬中心の話で、途中の生まれ変わりでも基本楽しそう。
3回目の最初はキツいけど、結果オーライ。
映画終わってボロ泣きしてる時にフォロワーさんが通話部屋入ってきてズビズビ聞かれたw






僕のワンダフル・ジャーニー
通話繋げてなくて良かった。つまりやっぱりボロボロ泣き。
最後虹の橋を渡った後は本命がもう一緒にいるから、その後の転生は無しかな?
満足するハッピーエンドだった。
頼む、続編は作らないでくれ!これできっちりキレイに終わった!!





コロラド
親友だった二人が仲違いする話。
最後のシーンが急過ぎて、えっ?今のこれで全て終わったの?めでたしなの?ってなる。
てめっ、カーターどの口がほざく!
元はと言えば元凶はお前が金鉱を皆から奪ったからだぞ!!!!





真昼の決闘
西部劇としてはイレギュラーな内容らしい。
決闘というよりはただの銃撃戦で、最大の相手を倒すのがあっけなさ過ぎたのがマイナス。
ケインが仲間を探して孤独に町の外を歩いているのはちょっと見てて辛い。
この町と人々は滅びて良い。
何度も流れるテーマ曲?がなかなか好きだった。






山河遥かなり
アメリカ映画なのでアメリカ人が一番良い人ポジション。
ナチ政権後のドイツで、生き別れになった親子の子の方を孤児として育てるアメリカ人青年と子と子を探す母親の話。
撮影ロケ地が本物の戦地廃墟だそう。
感動はしなかったけど良い話系。
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