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毎日がネタまみれ普通にしてるのになんかネタっぽい生活PAGE | 502 501 500 499 498 497 496 495 494 493 492 | ADMIN | WRITE KAN-DO!Fes.~一次創作on the VOiCE Part2~に参加しました。 1『KAN-DO!Fes.~一次創作on the VOiCE Part2~』という、オンラインの同人イベントに参加しました。
「VOiCE」というまだできたばかりのオンライン系同人イベントです。 >>https://voice-doujin.space/ Part 2ですが、一般として含め参加したのは今回が初めてだったので、
今後また参加する際の自分用メモとしても含め、簡易ながらレポを書いていきます。
このイベントはVR対応しているのですが、VRを観る為の装置は必要ありません。
PCがあれば十分問題無く楽しめました。 スマホ&タブレット(iPad等)も対応しているのですが、自分のiPhone(初代SE)とiPad Pro(初代Pro)では重くて全く入れませんでした。常にエラー起こして延々強制リロードしてた。
最新の端末であれば開けたのかな?
今回の自分のスペックは「Windows PC、キーボード、液晶タブレット」という環境でした。 別の方が過去に参加して設置方法の説明などレポを上げられているようですが、全く見ずにやってた。(イベント終わった後に知った)
続きます
【事前準備編】
■リアルイベントでいう、事前搬入。
イベントに参加申し込みをした後、マイページの「商品」というページで頒布物を登録していきます。
主にBOOTH、メロンブックス、とらのあなを利用しているので、それらにリンクを繋げる設定にして1商品ずつ登録。
その後に参加するイベントにて頒布したい商品を選択。
「イベント告知ページ」→「覗いてみる」「参加サークル一覧」の自分のサークルページへ→「登録アイテム」のところに、
選択した商品が表示されていればOKです。
ここがちょっと分かりにくいと思ったところでしょうか。商品登録して終わりじゃない。
■次にスペースの設営。 ここから3D画面の空間へ飛びます。
まず基本が英語です。
ですがそこまで難しくはないので大丈夫。ちょっといじってみてすぐ覚えられる程度です。
イベント開催前日の夜にスペース設営を行いました。
自分のスペースに行き、お隣さんに迷惑にならない程度に自由に3Dオブジェクトを置いていきます。
置ける基本ファイル拡張子ははPNG、JPEG、MP4、PDF。
だいたいPNGだけでほとんど置けます。
PNGファイルを読み込んでオブジェクトとして”召喚”!! ←まさにこの言い方が合う
目の前に召喚されたオブジェクトを、好きに拡縮、角度を変えて好きな場所に設置します。
背景透過できるので、等身大POPのようなものも作れます。
PDFファイルは現在バグが発生しているようです(2021年5月31日現在) オブジェクト自体は配置できるのですが、Pinを押して固定した状態でページを早くめくると、謎のオブジェクト巨大化現象が起きてしまうという。(オブジェクト削除しないと直らない) なのでバグが直るまではpdf設置は避けた方が良いかと思います。 このオブジェクト設置が一番面倒なようで楽しい所。
空中に浮かばせたりと現実ではできないような置き方もできるので、どうしようかと色々考えるのが楽しく時間がすぐ経ってしまう!
ちょうど自分が設営している時に運営の中の人もいらっしゃったので、分からない所を質問したりしていました。 すごく丁寧に対応して頂いて、しかものノリも良かったので会話が楽しかった♪ スペース設営方法についてはこちらのブログを参考にすると良いかもです。 自分がイベント終了後に気付いたやつです…。 サークルブース展示方法について>>https://voiceengi.fanbox.cc/posts/2022416 全ての準備を前日の夜にしていたので、既存画像を使ってなんとか設営。 左の赤いボタンのようなものを押すと、そのスペースの頒布物ページが表示されます。 自分が作成した画像データ以外にも既存の3Dオブジェクトが多数あって置けるので、こうやって柴犬を置くこともできるんですよ! わんわん!可愛いね! サイズを変えた柴犬達。 3Dオブジェクトを持った状態でシュッっと投げる動作をすると、投げられます。 これは投げ散らかして立ち上がらなくなってしまった状態。 ■アバター加工 pictSQUARE(ピクスク)のようにいくつか既存アバターがあるので、とくにこだわりが無ければこれを使えば参加できます。
せっかくなので自分は3Dモデリングは既存のを使用し、テクスチャを貼りかえて自キャラを作りました。
これも前日というか日を既に超えていたので、めちゃくちゃベタ塗り突貫工事のシロモノでしたが…。
元にしたアバターは既存にあったこれ。 アバター選択画面でアバターの右上に表示されている「ペンマーク」をクリックするとこの画面が表示されます。 元にしたテクスチャpsdはこちらよりDL.>>https://hubs.mozilla.com/docs/creators-advanced-avatar-customization.html 「Photoshop PSD Templates」をクリックして飛び、「AvatarBot_2D_Layout_Layers.psd」というのをDLしました。 レイヤー内部が私的に分かりづらかったので、各パーツをフォルダ分けし、部分ごとにマスクかけました。 上記画像はメッシュ(だっけ?)の線を表示している状態。 線を表示したまま書き出すとそのままアバターの端々に線が入ってシェイプ感出てしまうので、その部分は直近の色で塗りつぶしちゃうと良いと思います。 それでも多少線は見えてしまうけど、ポリゴンの仕様なのでどうしようもない。 3Dデザイン(テクスチャ作成)触った事ある人なら簡単かもだけど、触った事無い人はちょっと難しいかも。 貼り付けたテクスチャがこれです。 ベタ塗り突貫作成のPASMO擬人化キャラ。 こんな感じになりました。 ちょっとくすんだ色で表示されてしまうので、PNGデータを作る時に少しオーバーなくらいに彩度を上げた方が良いです。 フォトショとか持っていない!でも初期アバターじゃないワンポイント程度でもいいから自分のアバターにしたい!って場合は、>>http://tryquilt.io/ で加工できます。 お腹部分にアイコン貼り付けるだけでも十分目立ちます。 うん、これはこれで良いんじゃない。 ツイッター等のSNSアイコン貼っとけば誰か分かりやすいかもね。 事前準備編はこんなところで。 当日についてのレポは次の記事に回します。 PR CommentsComment Form |